ギベオンは価値観の変容を促し、新しい段階へ魂のレベルがシフトしていくのを助ける石。
この時代の今まさに、私たちに必要な石と言えます。
宇宙に繋がる力も持ちながら、大地にもしっかりと繋がる力を持ち、
非常に強いグラウンディングの石でもあります。
意思を強くし、しっかりと地に足を着けて物事を進めていくことができるよう、
そして物事の継続、問題解決能力を高め、自己認識レベルを高める助けとなるでしょう。
そのような意味で経営者の方にも、とてもおすすめの石とも言えます。
○価値観の変容を促す
○魂を新しい段階へシフトする
○グラウディング(地に足を着ける)
○意思を強くする
○新しい環境への順応
○物事の継続を助ける
○認識力、問題解決力を高める
ギベオンは、1936年にナミビア共和国(アフリカ南部)のギベオンというところで発見された、
主に鉄とニッケルから成る鉄隕石(メティオライト)です。
約4億5千万年前に地球に落下したと考えられています。
日本では、隕石は天意を表すため、ご神体となったり、
神事や祭事などで使われてきました。
ウィドマンシュテッテン構造と言われる、神秘的な模様が特徴のギベオン。
その形成は、ニッケルと鉄の混合物が約300~900℃で、100,000気圧という環境、
つまり惑星の中心部のような環境下で、100万年かけて数度温度が下がる過程において、
鉄とニッケル成分が分離をはじめます。
その結果、研磨したギベオンを酸につける(エッジング)事で、模様ができます。
これがウィドマンシュテッテン構造と呼ばれる模様です。
このウィドマンシュテッテン構造こそが、ギベオンが地球外、
それもおそらくは星の中心的環境下において生成されたものだと
いわざるをえない理由となっています。
【六芒星について】
六芒星は、異なる方向を向いた図形が重なることから、
相対するエネルギーを調和させる働きがあると考えられています。
錬金術では六芒星を『賢者の石』を象徴するシンボルとして位置付けられ、
またヨーロッパ、中東、米国などでは古くから『魔除けのシンボル』として
広く知られています。
日本でも六芒星は古くから『籠目紋』と呼ばれ、魔除けの図形として知られています。
※こちらはチェーンは付いていませんが、オプションで追加することが可能です
▽ オプションチェーンの参考写真はこちら ※写真のクリスタルは別商品となっております