古代エジプト最強のお守りとされてきたスカラベを水晶に彫刻。
その裏にはエジプトの象徴であるアンクのモチーフが透けて見えるようにデザイン。
両サイドにはスネイクとウィング。
そこから放たれるエナジーと存在感が特別な
エジプシャン・ペンダントをご紹介します。
古代エジプト人は甲虫を聖なる虫と崇拝し、スカラベとして装飾品や墓の供物に取り入れました。
黄金虫の活動を、大地から現れる新しい生命の象徴とし、復活をもあらわします。
身につける意味は不死のパワーなので、お守りとなっているのでしょう。
アンクは古代エジプトで使用された「生命」あるいは「生きること」を意味する言葉。
アンクの力を信じる者は一度だけ生き返ることができると信じられています。
またアンクは、金星のシンボルでもあります。
金星はヴィーナス、アフロディーテであり、愛と美と性を司るギリシャ神話の女神。
つまりエジプトの守護女神イシスと繋がります。
ユニセックスなデザインですので
このペンダントにピンと来た方に、ぜひ。
約21.1g、約33mm x 68mm x 14mm