ブラジル・ディアマンティーナより、
濃いピンク色のレムリアンをご紹介します。
こちらはファセット部分が自然の損傷を受けており、そこがセルフヒールドしています。
セルフヒールドとは、地殻変動などの外的要因で折れてしまった部分が再結晶化し、
小さいながらも盛り上がって再結晶化した石のことを指します。
ディープピンクレムリアンは「チェリーレムリアン」とも呼ばれています。
このピンク色は鉄分によるもの。
レムリアンシードのエナジーに、鉄によるグラウディングの力が加わっていと思います。
しっかりとグラウンディングしながら、古代レムリアの叡智にアクセスする。
その受けとった情報を、しっかりと今世に生かしていけるよう、わたしたちに寄り添ってくれる。
そんなレムリアンシードだと感じます。
ぜひこのディープピンクレムリアンシードを手にされたら
深く繋がってください。
約26g、約46mm x 23mm x 19mm
【レムリアンシード物語】
はるか昔、高度な文明で栄えたものの、巨大な地殻変動により海に沈んだ「レムリア」と呼ばれる大陸。
その大陸が沈む時、レムリア人たちは自らの文明を後生に伝えるべく、意識体となって世界各地に散り、
水晶に宿るという形で情報をプログラミングしたと言われています。
やがて21世紀が近づくころ、米国のチャネラーたちによって最初はブラジルのカブラル山脈で、
次にロシアのウラル山脈(ロシアンレムリアン)で、レムリアの情報を帯びた水晶が発見されました。
それがレムリアンシードクリスタルです。
ただそれらは、極めて狭い範囲内で現れたので、どちらの産地もほどなく閉山。
今では「幻の水晶」になっています。
しかし、ブラジルではその後も採掘範囲がその近隣に広げられ、
バイヤ産、ゴイアス産、ミナスジェライス産など、
少量ながらレムリアンシードとされる水晶が見つかっています。
レムリアンシードに惹かれる人、興味がないはずなのに何故か手にしているという人は、
かつてレムリア大陸でも生を受けた人であると言われます。
その中でも、実際にレムリアンシードを手にできる人は限られており、
必要のない人の手には決して届くことはないでしょう。
そう。レムリアンシードは、はじめから持ち主が決まっているのです。
縁のある持ち主が現れるのをずっと待ち続けています。
何となく惹かれるとか、よく分からない感覚なのだけれど手に入れたい氣持ちになるという人は
レムリアンシードの方から、あなたを呼んでくれています。
ぜひ、レムリアンシードクリスタルと繋がってください。
必要な時に、必要な情報が開示されることでしょう。