非常に美しいブラジル・バイア産クリアクォーツの12面体水晶(ドデカへドロン)です。
12面体は、正5角形の面が12個あります。
プラトン立体とは、立体を構成する面の大きさ(面・辺・内角・球の表面に全ての角が触れること)がすべて等しいことだと定義されています。
フラワー・オブ・ライフから導き出されたフルーツ・オブ・ライフに直線を引いたメタトロン・キューブには、5つのプラトン立体が内包されています。
正四面体(テトラヒドロン)は火、立方体(キューブ)は土、正八面体(オクタヒドロン)は風、正二十面体(イコサヒドロン)は水、正十二面体はエーテル(プラーナ)をあらわすとのこと。
そこに球(虚空)が合わさり、宇宙を創造する6つの元素となるそうです。
約67g、約42mm x 33mm
【レムリアンシード物語】
はるか昔、高度な文明で栄えたものの、巨大な地殻変動により海に沈んだ「レムリア」と呼ばれる大陸。
その大陸が沈む時、レムリア人たちは自らの文明を後生に伝えるべく、意識体となって世界各地に散り、
水晶に宿るという形で情報をプログラミングしたと言われています。
やがて21世紀が近づくころ、米国のチャネラーたちによって最初はブラジルのカブラル山脈で、
次にロシアのウラル山脈(ロシアンレムリアン)で、レムリアの情報を帯びた水晶が発見されました。
それがレムリアンシードクリスタルです。
ただそれらは、極めて狭い範囲内で現れたので、どちらの産地もほどなく閉山。
今では「幻の水晶」になっています。
しかし、ブラジルではその後も採掘範囲がその近隣に広げられ、
バイヤ産、ゴイアス産、ミナスジェライス産など、
少量ながらレムリアンシードとされる水晶が見つかっています。
レムリアンシードに惹かれる人、興味がないはずなのに何故か手にしているという人は、
かつてレムリア大陸でも生を受けた人であると言われます。
その中でも、実際にレムリアンシードを手にできる人は限られており、
必要のない人の手には決して届くことはないでしょう。
そう。レムリアンシードは、はじめから持ち主が決まっているのです。
縁のある持ち主が現れるのをずっと待ち続けています。
何となく惹かれるとか、よく分からない感覚なのだけれど手に入れたい氣持ちになるという人は
レムリアンシードの方から、あなたを呼んでくれています。
ぜひ、レムリアンシードクリスタルと繋がってください。
必要な時に、必要な情報が開示されることでしょう。