バイア産レムリアンシード
アステロイド水晶(小星型十二面体)
なんと贅沢にバイア産レムリアンシードの原石から12本の突起を削り出して、星が放つ12本の光を表現しています。
小星型十二面体とは、五芒星であるペンタグラムと六芒星(ダビデの星)であるヘキサグラムが同一化している12の頂点をもつ星型形状で、アステロイドとも呼ばれています。
アステロイドとは「星のような形をした」という意味。
五芒星は、世界中で守護に用いられる記号です。
黄金比で構成されている印は、陰陽五行説の木・火・土・金・水の
5つの元素の働きの相克を表したもので
それにより結界をはり、魔除けの呪符として使われています。
一方、六芒星は大宇宙における自然の摂理を表し、絶対的かつ完全な調和と安定を意味するもの。
陰と陽、男性性と女性性、精神と肉体、潜在意識と顕在意識などの偏ったバランスを調整する働きがあります。
アステロイドは六芒星のもつ大宇宙の調和と安定、そして五芒星のもつ護符という2つの要素を融合させた形状を備えています。
約354g、直径約95mm
【レムリアンシード物語】
はるか昔、高度な文明で栄えたものの、巨大な地殻変動により海に沈んだ「レムリア」と呼ばれる大陸。
その大陸が沈む時、レムリア人たちは自らの文明を後生に伝えるべく、意識体となって世界各地に散り、
水晶に宿るという形で情報をプログラミングしたと言われています。
やがて21世紀が近づくころ、米国のチャネラーたちによって最初はブラジルのカブラル山脈で、
次にロシアのウラル山脈(ロシアンレムリアン)で、レムリアの情報を帯びた水晶が発見されました。
それがレムリアンシードクリスタルです。
ただそれらは、極めて狭い範囲内で現れたので、どちらの産地もほどなく閉山。
今では「幻の水晶」になっています。
しかし、ブラジルではその後も採掘範囲がその近隣に広げられ、
バイヤ産、ゴイアス産、ミナスジェライス産など、
少量ながらレムリアンシードとされる水晶が見つかっています。
レムリアンシードに惹かれる人、興味がないはずなのに何故か手にしているという人は、
かつてレムリア大陸でも生を受けた人であると言われます。
その中でも、実際にレムリアンシードを手にできる人は限られており、
必要のない人の手には決して届くことはないでしょう。
そう。レムリアンシードは、はじめから持ち主が決まっているのです。
縁のある持ち主が現れるのをずっと待ち続けています。
何となく惹かれるとか、よく分からない感覚なのだけれど手に入れたい氣持ちになるという人は
レムリアンシードの方から、あなたを呼んでくれています。
ぜひ、レムリアンシードクリスタルと繋がってください。
必要な時に、必要な情報が開示されることでしょう。