セージを焚く受け皿として、しばし用いられるのがアバロンシェル = アワビの貝殻。
その理由はネイティブ・アメリカンの伝統から来ています。
スマッジングは母なる地球と繋がる作業でもあり、
彼らが考える自然界を構成する4大要素が水・地・火・風であることから、
貝(水)を、
木のスタンドに置く、またはその中に少量の砂を入れてセージを入れ(地)、
火をつけて(火)、
鳥の羽根で作った扇で風を(風)送ってその火を消し、そして煙を巡らせる
- つまりスマッジングをおこなうことで、ひとつの小さな地球を創り出して浄化をおこなうことになるのです。
こちらは沖縄の精霊のようなおばあさまのお店から仕入れた、虹色の真珠層がきらきらと美しい、レインボウ・アバロンシェルです。
台座(コブラスタンド)、セージは別売りとなっております。コブラスタンドはこちらからどうぞ。
ホワイトセージはこちらからどうぞ。
約74.7g ※大きさは手と写っている写真ご参照ください