【お香立ての誕生まで】

作成を依頼したのは、
糸島生まれ、糸島育ちの木工アーティストmoqu comoさん。

◎糸島産の木材を使うこと
◎ナグチャンパが丁度良い角度で安定すること
◎灰が飛び散りにくいこと
◎温もりが感じられるものであること


選んだ木材は、何と20年以上も乾燥させた糸島産の立派な檜。

内側をあえて火で焼き「炭化」することで、
万が一、火の粉が落ちても燃えにくくしてある。

見た目にも、木の持つ渋味が増して素敵なものに。

形は２種類。

ごくごくシンプルに、丸いフォルムが美しく空間に馴染むスモールタイプ。
もう一つは、檜の美しさを愛でることができるよう、
そして海に囲まれた糸島らしいデザインを意識した舟型タイプ。

お好みに合わせて選んでいただけます。

使い心地も、文句なし、と思っています。

ナグチャンパに火をつけて、それを香立てに差す時のスムーズさ。
そして、綺麗に灰が落ちるように設計された角度。
燃え尽きた時に出る灰も、さらっと捨てることができ、
なんのストレスも感じることなく、愛用しております。

温もりと実用性の両方を兼ね備えたお香立て、
オススメします！！

一点一点手作りのため、木目や色などは商品により異なります。ご了承ください。